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お知らせ
2024年10月26日(土)~終了日未定
順次上映予定作品※ホームページの構成上、現在上映中の作品・時間はこの↑↓のほうになりますので、よろしくお願いいたします。 上映作品
・インスタグラムは[atago_gekijo]で検索してください(管理者館主水田サリー)。

※5月18日から契約駐車場のスタンプを有料とさせていただきます。入場料と別に窓口で貰い受け、実費330円です。館主の決定です。割引券との併用不可の制限も無くなりますので、割引券をご活用くださるとご負担増を抑えられると思います。HPの[アクセス]内の契約駐車場の箇所の記述も変更しました。

※館主案件変更 7月27日(土)より月・火曜休館の週5日営業にいたします。
・休館日には入口前にチラシ立てを出しておきます。
※11月4日(月)文化の日振替休日は営業いたします。

●10月26日(土)~11月8日(金)『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』
公開20周年記念、4Kデジタルリマスターで新たな感動と興奮を!
あのファントムが還ってくる!ミュージカルの金字塔、世界中を虜にした哀しき愛の物語。美しい旋律で綴った究極のラブストーリー!
1986年ロンドンでの初演以来、このミュージカルは、世界で1億6000万人が観劇、日本でも劇団四季でロングラン公演されている。「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを世に送り出した天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と認めるミュージカルを自身のプロデュースで映画化。『依頼人』『フォーリング・ダウン』などの名匠ジョエル・シュマッカーにより監督された本作は、アカデミー賞にもノミネートされたその絢爛豪華でダイナミックな美術、衣裳、装置で見る者を熱狂させ、2005年の日本初公開時にはミュージカル映画最高興行記録を打ち立てた。誰もが耳にしたことのある有名な名曲の数々は、映画のためにロンドンのアビーロードスタジオにおいてフルオーケストラで収録。主演3人は吹き替えなしで圧倒的な美声を響かせている。
【上映時間・本編141分】
(10/26~11/1)12:10~(26日土曜、30日水曜19:20~追加)
※1500円週間です(シニア1200円)
※月・火曜休映です。11/4(月)振替休日は上映します。

●11月2日(土)~11月15日(金)『ソウルの春』
歴史を揺るがした衝撃の事件!魂が燃えたぎる至高のエンターテインメント!『パラサイト 半地下の家族』を超える韓国歴代級大ヒット作。
1979年、韓国大統領暗殺──独裁者の座を狙う男と、国を守ろうとした男。国家の命運を懸けた9時間の攻防が幕を開ける。
【上映時間・本編142分】

●11月6日(水)~11月22日(金)『アディクトを待ちながら』
※11月6日(水)夜・7日(木)昼、主演・高知東生さん舞台挨拶!
依存症(アディクト)からの回復を題材とした衝撃の問題作。主演の高知東生を始めとし、この映画には実際の回復を続けている依存症者、またはその家族を多数起用。
薬物で逮捕されたミュージシャン。彼はカムバックにむけて薬物、ギャンブル、アルコール等の依存症者で構成されるゴスペルグループの一員としてコンサートに出演を予定していた、が、現れない──。

●11月9日(土)~11月22日(金)『太陽がいっぱい《4Kレストア版》』
追悼アラン・ドロン、まばゆい太陽が照りつける地中海の上で実行された、野心に燃える貧しい青年の犯罪。ルネ・クレマンによる緻密な演出で、ニーノ・ロータのテーマ曲と共に大ヒット!野性味あふれる美貌と肉体美で、ドロンの名を世界に轟かせた彼の代表作を上映!

●順次公開『ガール・ピクチャー』『ココでのはなし』『本日公休』

通常営業を続けております。 
劇場ではドアノブ・レバーなどの消毒を行います。また、入り口にアルコール消毒液を用意しております。お客様におかれましても、石けんの手洗いまたは消毒液での手指消毒、マスクなどの咳エチケット、座席の間隔を1~2mほど開けるなどの感染防止へのご協力をお願いいたします。 
 
2024年10月19日(土)~11月1日(金)
ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命 上映作品
上映時間【本編110分】
(10/19~10/25)12:25~(24日木曜18:30~追加)
(10/26~11/1)10:00~/17:10~(27日日曜、1日金曜19:20~追加)
※月・火曜休映です。
※1500円週間です(シニア1200円)

彼が救った命が、未来を照らす。
名優アンソニー・ホプキンス主演、ジョニー・フリンやヘレナ・ボナム・カーター、ジョナサン・プライスら実力派の名優の共演で、ナチスから大勢の子どもたちを救ったイギリス人ニコラ・ウィントンの活動と、50年後の真実を描く感動の実話。
 第二次世界大戦直前、ナチスから逃れてきた多くのユダヤ人難民がプラハで悲惨な生活を強いられていることを知ったニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させる活動を組織し、同志たちとともに里親探しや資金集めに奔走するが活動半ばでついに開戦の日が訪れてしまう。戦後、救出できなかった子どもたちのことで自責の念にかられ続けていたニコラスのもとにテレビ番組からの依頼が届く…。
 主演はアカデミー賞®に2度輝く世界の名優アンソニー・ホプキンス。共演もジョニー・フリン、ヘレナ・ボナム=カーター、レナ・オリン、ロモーラ・ガライ、アレックス・シャープ、ジョナサン・プライスらイギリスの名優たち。また、実際にニコラスに助けられたかつての子供たちも撮影に参加している。
監督は本作が長編映画初監督作となるジェームズ・ホーズ。脚本は『リリーのすべて』ルシンダ・コクソンとニック・ドレイク。音楽は『西部戦線異状なし』2022年版でアカデミー賞®作曲賞受賞のフォルカー・バーテルマン。

「元来英国の俳優であるA・ホプキンスが実在した尊敬すべき英国人を演じている
“本望だ”とホプキンスの顔にそう書いてある」(久米宏フリーアナウンサー)
「ニコラスの晩年を演じたアンソニー・ホプキンスの演技も素晴らしい。
自分が成した事を誇る事もなく、むしろ助けられなかった命を悼み静かに暮らす心情をごく自然に描く。
命の無限の可能性を感じさせる終盤は涙が止まらない。多くの人に見てほしい映画だ。」(武田真一アナウンサー)
(2023年/イギリス)【文部科学省選定】
 
2024年10月19日(土)~11月1日(金)
フィリップ 上映作品
上映時間【本編124分】
(10/19~10/25)10:00~(23日水曜18:30~追加)
(10/26~11/1)14:50~(31日木曜19:20~追加)
※月・火曜休映です。
※1500円週間です(シニア1200円)※R15+

愛と復讐の狭間で生きる男に、救いはあるのか───。
 ポーランド人作家レオポルド・ティルマンドが自らの実体験を基に1961年に発表し、その内容の過激さから発禁処分となった小説を映画化。
第二次大戦下、ナチス・ドイツ政権下フランクフルトの高級ホテルで働くフランス人青年フィリップ。しかし彼の正体はワルシャワ・ゲットーで家族と恋人を殺された孤独なユダヤ人。彼はナチス将校の妻たちを次々と寝取る事で復讐を果たしていた。嘘で塗り固めた生活を送るなか、彼は聡明な女性リザと出会い本当の愛に目覚めていく。連合国軍による空襲が続くなか、勤務するホテルでナチス将校の結婚披露パーティーが開かれる。その日、同僚で親友のピエールが理不尽に殺されたフィリップは、自由を求めて大胆な行動に出る…。
 監督は『カティンの森』『ワレサ連帯の男』などポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督の後期作品を多数製作しているミハウ・クフィェチンスキ。グディニア映画祭(旧ポーランド映画祭)で最優秀監督賞の銀獅子賞を本作で受賞した。グディニア映画祭では撮影賞も受賞。
 主演のエリック・クルム・ジュニアは本作で若手俳優に贈られるチブルスキー賞を受賞、共演にカロリーネ・ハルティヒ、ヴィクトール・ムーテレ、ゾーイ・シュトラウプ、サンドラ・ドルジマルスカ、ロベルト・ヴィエツキーヴィッチほか。

「戦争により静かに壊されてゆく“人間であること”。次々と破壊されてゆく愛と友情。そして、主人公フィリップがたどりついた衝撃のラスト!
現代、ウクライナ、シリア、パレスチナ、アフガニスタンから逃れた多くの難民たち。自国を捨て国外に生きる難民たちのどうしようもない深い苦悩が、ナチスドイツの時代を通して繊細に、そしてリアルに描かれ、観る者をたちまちその世界に引き込んでしまう。(『SAWADA』『島守の塔』五十嵐匠監督)
(2022年/ポーランド)
 
2024年10月16日(水)~25日(金)
ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ 上映作品
上映時間【本編95分】
(10/16~10/25)16:45~(10/19土曜20:40~、10/20日曜18:30~、10/25金曜20:40~追加)
※月・火曜休映です
※1500円週間です(シニア・大学1200円)

ひとりじゃない
脱力系殺し屋コンビの活躍を描いた「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場に密着したドキュメンタリー。宮崎県でロケを敢行した「ナイスデイズ」の制作現場に完全密着した本作では、ジョン・ウーとのコラボでも知られるアクション監督・園村健介によるアクションシーンの裏側や、体力と精神力のギリギリまで追い詰められていく出演者たち、現場での予想外の事態にさまざまな決断を迫られる阪元監督らの苦悩など、映画作りのリアルな空気が映し出される。
(2024年/日本)
 
2024年9月28日(土)~10月25日(金)
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ 上映作品
上映時間【本編113分】
(10/19~10/25)14:35~(10/19土曜18:30~、10/24木曜20:40~、10/25金曜18:30~追加)
※月・火曜休映です
※1500円週間です(シニア・大学1200円)

Filmarks初日満足度1位獲得!
ちさと×まひろの前に史上最強の殺し屋、現る。池松壮亮、前田敦子を迎えてシリーズ待望の第3弾!
 超低予算映画でありながら、日本映画界に“殺し屋”ジャンルを確立させ、ガールズアクションに革新をもたらした奇跡の傑作『ベイビーわるきゅーれ』続く第二弾『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』。脱力系殺し屋コンビのちさととまひろ、社会にまだまだ馴染みたくない2人暮らし女子のモラトリアムな日常と、観客のド肝を抜くガチすぎるアクションを融合させた唯一無二の世界観で熱狂的なファンを生んだ「ベイビーわるきゅーれ」シリーズは、そして待望の最新作『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』で“史上最強の敵”と激突する!
 殺しの任務で九州・宮崎県に降り立ったちさととまひろは、ミッション中に同じターゲットを狙う一匹狼の殺し屋と鉢合わせする。相手は銃も格闘もナイフも超一流、たったひとりで150人殺しの達成を目指す超ストイックな男、冬村かえで。悲願達成のために邪魔するヤツらに容赦はしないと、圧倒的な強さでちさととまひろの前に立ちはだかる。
 インディーズ映画界で独自のアクション道を追求してきた阪元裕吾監督と、主演コンビ、髙石あかり&伊澤彩織に加えて“史上最強の殺し屋”冬村を演じるのは、日本映画界を牽引する実力派俳優、池松壮亮。ナイーブさと凶暴さが入り乱れる怪演で観客の度肝を抜く。そして、殺し屋協会に所属する先輩殺し屋、入鹿みなみ役で前田敦子が参加。シリーズレギュラーの水石亜飛夢、中井友望、飛永翼に、大谷主水、かいばしら、カルマ出演。次世代を担う才能たちが切り開く、アクション映画の最高峰にしてニュースタンダードを心して目撃するべし!
(2024年/日本)
(9/28~10/14)16:50~/19:00~(11日金曜・14日月曜は19:00~の回休映)※14日(月)上映・10/15火曜休映
(10/16~10/18)14:35~/18:30~(10/18日金曜は18:30~の回休映)
 
ブログ
2024年9月27日(金)~10月18日(金)
劇場版 アナウンサーたちの戦争 上映作品
上映時間【本編113分】
(10/5~10/14)14:35~ ※14日(月)上映・火曜休映
(10/16~10/18)12:15~(18日金曜18:30~追加)
※1500円週間です(シニア1200円)

主演 森田剛×豪華キャスト陣 出演。報道は”真実”ではなかった――。戦争の渦の中で、兵器となっていったアナウンサーたちの苦悩と葛藤の実話が映画化。
その言葉は武器となり、人々の熱狂を生んでいく。ラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で戦意高揚・国威発揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。そしてそれを行ったのは日本放送協会とそのアナウンサーたち。
天才と呼ばれた和田信賢アナと新進気鋭の館野守男アナ。1941年12月8日、大本営からの開戦の第一報を和田が受け、それを館野が力強く読み、国民を熱狂させた。彼らは緒戦の勝利を力強く伝え続け国民の戦意を高揚させた。同僚アナたちは南方占領地に開設した放送局に次々と赴任し、現地の日本化を進めた。一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力で活躍の場を奪われる。やがて戦況悪化の中、大本営発表を疑問視し始めた和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は伝え方をめぐって激しく衝突するが…。
 開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった、天才アナウンサーと呼ばれた和田信賢を軸に、戦時中の彼らの活動を、事実を基に映像化し、放送と戦争の知られざる関わりを描く。
出演は森田 剛、橋本愛、高良健吾、安田顕、浜野謙太、大東駿介、水上恒司、藤原さくら、中島 歩、渋川清彦、眞島秀和、降谷建志、古舘寛治、小日向文世。脚本・倉光泰子、演出・一木正恵。
(2023年/日本)
(10/6日曜19:00~追加)でした、すみませんです!
 
2024年9月21日(土)~10月18日(金)
パリのちいさなオーケストラ ※終了日を延長します 上映作品
上映時間【本編114分】
(9/21~27)14:35~(土・水曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
(9/28~10/4)14:35~(日・金曜19:00~追加) ※月・火曜休映
(10/5~10/18)10:00~(11日(金)、16日(月)19:00~追加)※14日(月)上映・火曜休映
※1500円週間です(シニア1200円)

高い壁を乗り越えて、響け、わたしたちの音楽。
パリの名門音楽院に編入を認められたアルジェリア系移民の少女が、世界中で6%しかいない女性指揮者への夢に挑む。巨匠チェリビダッケに師事し、自らオーケストラを立ち上げた少女と仲間たちの実話を描く、驚きの感動作。
 パリ近郊の音楽院でヴィオラを学んできたザイアは、パリ市内の名門音楽院に最終学年で編入が認められ、指揮者になりたいという夢を持つ。だが、女性で指揮者を目指すのはとても困難な上、クラスには指揮者を目指すエリートのランベールがいる。超高級楽器を持つ名家の生徒たちに囲まれアウェーの中、ランベールの仲間たちには田舎者とやじられ、指揮の練習の授業では指揮台に立っても、真面目に演奏してもらえず、練習にならない。しかし、特別授業に来た世界的指揮者に気に入られ、指導を受けることができるようになり、道がわずかにひらき始める-。
 出演はウーヤラ・アマムラ、リナ・エル・アラビ、ニエル・アレストリュプ『預言者』、また主要キャスト以外の配役には現役の音楽家たちを起用している。監督・脚本は『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』のマリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール。
(2022年/フランス)
 
2024年9月21日(土)~10月14日(月)
あまろっく 上映作品
上映時間【本編119分】
(9/14~9/16)12:15~(土曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
(9/18~9/20)10:00/12:15~(水曜19:00~追加)
(9/21~9/27)10:00/12:15~(月・金曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
(9/28~10/4)10:00/12:15~ ※月・火曜休映
(10/5~10/14)12:15~ ※14日(月)上映
※1500円週間です(シニア1200円)

人生に起こることは何でも楽しまな!江口のり子、中条あやみ、笑福亭鶴瓶主演、関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きる《ご実家ムービー》
 巨大な水門“尼ロック”に守られている兵庫県尼崎市。町工場を営むもご近所さんと話し込んでばかりの65歳の能天気な父竜太郎と、父のようになるまいとエリート街道をひた走るも理不尽なリストラに遭い、現在は実家でニートのような暮らしをしている39歳独身の娘・優子の近松家。ある日、父が連れてきたのは再婚相手、20歳の市役所勤めの早希。突然現れた家族の温かさを求める年下の母に戸惑う優子、チグハグな近松家の騒動の日々にあるとき事件が起こり──。
家族に感じる“めんどくさい”が笑いと楽しさに変わり、そしてグッとくる―。高評価を獲得している人生喜劇!
第19回大阪アジアン映画祭観客賞受賞。
 共演は松尾諭、中村ゆり、中林大樹、駿河太郎、久保田磨希、佐川満男、高畑淳子ほか。原案・企画・監督は中村和宏。
(2024年/日本)
 
 
 
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