高知あたご劇場
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2023年8月12日(土)~25日(金)
見えるものと見えないもの -画家 大﨑真理子のみた風景-【完全版】 上映作品
上映時間【本編70分】
9:30~/13:40~/(月・水・木曜は18:30追加)
※8/13、25は初回9:00~に変更
※一般1200円/シニア・学生1000円
※ブルーレイ上映
※ご入場者に大﨑真理子さん絵画のポストカードをプレゼントします(追加で「56号線がみえる」「あの日のユンボ」柄のポストカードも入りました。お渡しできなかった方でご希望の方は窓口まで) 

23歳の若さでこの世を去った高知の画家・大﨑真理子の軌跡をたどるドキュメンタリー映画。いま、絶筆「あの日のユンボ」を描くまでの創作の道程が紐解かれる!
『こどもこそミライ』『Life/ライフ』の筒井勝彦監督作品。
高知には、大﨑真理子(おおききまりこ)という才能豊かな絵描きがいました。高知学芸高校在学中は全国高等学校総合文化祭の県代表に選ばれ、現役で入学した京都市立芸術大学の卒業制作では最も優れた作品に与えられる市長賞を受賞しています。そして首席で同大学の大学院に進学するとまもなく、京都の銀行へのコレクションが決まりました。
順風調帆な学生生活を送る真理子でしたが、残念なことに、その年の作品展が始まる2018年2月8日の早朝、不慮の事故によって亡き人となってしまったのです。
生前より彼女が熱望してやまなかった郷里高知での大規模個展が2020年3月、彼女の恩師や仲間たち、そしてご両親の手によって開催されました。この映画はその回顧展を中心に生前彼女を支えた様々な人々のインタビューを重ね合わせて、その人生や創作の秘密を描いていく貴重な映像記録です。
短い生涯を駆け抜けた画家大﨑真理子の生涯を見つめ、彼女が命をかけて残した作品の数々は今でも燃えるような熱量を放ち続けています。
(2022-2023年/日本)
※公開中ロビーで大﨑真理子さん絵画を展示予定でしたが、難しい事が8/10に判明したので中止いたします。
※8/20は9:00~/13:10~に変更します。※8/20(日)13:10の回上映後に千崎敏司さん司会で舞台挨拶・トークイベント開催! 

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