高知あたご劇場

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お知らせ
【上映作品】
2023年4月1日(土)~終了日未定
順次上映予定作品※ホームページの構成上、現在上映中の作品・時間はこの下↓のほうになりますので、よろしくお願いいたします。 [上映作品] 
インスタグラムはじめました。[atago_gekijo]で検索してください(管理者水田サリー)。
●4月1日(土)~4月14日(金)『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
君とネコとの思い出が、永遠に僕を守ってくれる。猫をモチーフにしたイラストで人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェイン。妻エミリーとの階級を越えた愛を貫き、がんに冒された彼女のために猫の絵を描きはじめたルイスの数奇な生涯をベネディクト・カンバーバッチ主演で描く。
※【上映時間】(4/1~4/7)10:45~/(日・火・木曜は18:30~追加)
(4/8~4/14)12:45~/(土・月・水・金曜は18:30~追加)
※1200円週間(シニア1000円)です。
◆貸館イベント◆4月1日(土)
小松健太自主制作スケートボード映像作品
『へんろ』完成試写会
19時開場/20時~上映/21時終了予定
●4月8日(土)~4月21日(金)『マッドゴッド』
制作年数30年、『スターウォーズ』ほかの特殊効果の神フィル・ティペットによる執念と狂気の奇跡のストップモーションアニメ。人類最後の男に派遣され、地下深くの荒廃した暗黒世界に降りて行った孤高のアサシンは、無惨な化け物たちの巣窟と化したこの世の終わりを目撃する。
※【上映時間】(4/8~4/14)11:00~/(日・火・木曜は18:30~追加)
(4/15~4/21)時間未定
※1500円週間(シニア1200円)です。
●4月中旬~『そばかす』
●4月~『秘密の森の、その向こう』
●4月29日(土)~『レッドシューズ』(『カノン』雑賀俊朗監督・濱口典子Co プロデューサー-高知出身-の舞台挨拶-GW連日-あり!)
●5月12日(金)~『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~ 』●『丘の上の本屋さん』●『かば』●『見えるものと見えないもの −画家 大﨑真理子の見た風景−』など順次公開予定。
※『映画ブラッククローバー 魔法帝の剣』は公開日が3月31日から6月16日に延期になりました。
通常営業を続けております。
劇場ではドアノブ・レバーなどの消毒を行います。また、入り口にアルコール消毒液を用意しております。お客様におかれましても、石けんの手洗いまたは消毒液での手指消毒、マスクなどの咳エチケット、座席の間隔を1~2mほど開けるなどの感染防止へのご協力をお願いいたします。
2023年3月25日(土)~4月16日(日)
RRR アールアールアール [上映作品] 上映時間【本編179分】(2/11~)15:05~
※1500円週間です(シニア1200円)
※大好評につき、さらにさらにさらに上映延長します!
【入場者プレゼント】本年度米アカデミー賞歌曲賞受賞!を記念したポストカードが作成されました。3/24(金)から配布開始いたします。(無くなり次第終了です。)
英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント!インド映画史上最高の製作費7200万ドルをかけた超大作。
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。
熱い思いを胸に秘めた男たちは”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは友情か?使命か?
監督・脚本は『あなたがいてこそ』『マッキー』『バーフバリ』2部作の創造神S.S.ラージャマウリ。出演はビームにNTR Jr.、ラーマにラーム・チャラン、アーリヤ―・バット、アジャイ・デーヴガン、レイ・スティーブンソン、アリソン・ドゥーディほか。
欧米でも大ヒット、作品の評価も非常に高く、ニューヨーク映画批評家協会賞 監督賞、ゴールデン・グローブ歌曲賞受賞など数多くの受賞・ノミネーションを受けている。
また日本公開でのインド映画の興行収入記録を更新中!
(2022年/インド)
※1/28から上映中です(1/28~2/10)14:00~/17:20~
2023年3月25日(土)~4月7日(金)
ケイコ 目を澄ませて [上映作品] ※上映時間【本編99分】
13:00~/(土・月・水・金曜は18:30~追加)
※1500円週間(シニア1200円)です。
※スクリーンに字幕を表示するバリアフリー日本語字幕付き上映に対応いたします。ご希望の方は上映前までにお申し出ください(上映開始後は対応できません)。ご希望者がいなければ通常版で上映いたします。
※4/1の18:30の回はイベントのため休映します。
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞(岸井ゆきの)!
キネマ旬報ベストテン日本映画第1位、主演女優賞、助演男優賞受賞/毎日映画コンクール 日本映画大賞、女優主演賞、監督賞ほか受賞など高評価の話題作。
逃げ出したい、でも諦めたくない。
嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。下町の小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ね、プロボクサーとしてリングに立ち続けるケイコ。母からはいつまで続けるつもりなのか心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。ある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコの心が動き出す――。
実在の聴覚障害者女子プロボクサー小笠原恵子さんの自伝を原案に、『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が不安や迷い、喜びや情熱といった感情の間で揺れ動きながら歩みを進める等身大の主人公の姿を描き出す。『愛がなんだ』の岸井ゆきのは厳しいトレーニングを積みケイコ役に挑み見事な新境地をみせる。ケイコを見守るジムの会長に三浦友和、ほか三浦誠記、松浦慎一郎、佐藤緋美、中島ひろ子、仙道敦子共演。本作は16mmフィルムで撮影され、大画面でのその粒子感、空気感は観る者の心をつかむ、感覚を研ぎ澄ます映画体験となるだろう。
(2022年/日本)
2023年3月25日(土)~31日(金)
PLAN 75 [上映作品] 上映時間【本編112分】
(3/11~3/31)10:45~/(日・火・木曜のみ18:30~追加)
※1200円週間(シニア1000円)です。
それは、75歳から自らの生死を選択できる制度―果たして、是か非か。
夫と死別し、長年一人で暮らしてきた角谷ミチ。78歳になった今もホテルの客室清掃の仕事に就き、誰の世話にもならずに生きてきたが、ある日、高齢を理由に急な退職を余儀なくされる。必死に新しい職を探すも雇用はなく、住む場所も失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、役所で<プラン75>制度に従事するスタッフたちは制度の在り方に疑問を抱くようになる。ミチが最終的に下した決断とは―?
75歳以上が自ら生死を選択できる制度がが国会で可決・施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。
倍償千恵子主演。磯村勇斗、たかお鷹、河合優実、ステファニー・アリアンらが共演する。脚本・監督はこれが長編デビュー作となる早川千絵。
・第95回米アカデミー賞・外国語映画賞部門 日本代表作品。
・第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 カメラ・ドール特別表彰(早川千絵)
・第77回毎日映画コンクール脚本賞(早川千絵)
・第65回ブルーリボン賞 監督賞(早川千絵)、主演女優賞(倍賞千恵子)
・第46回日本アカデミー賞 優秀脚本賞(早川千絵)、優秀主演女優賞(倍賞千恵子)など数多く受賞。
(2022年/日本・フランス・フィリピン・カタール合作)
※3/11から上映中です
2023年3月11日(土)~24日(金)
ひみつのなっちゃん [上映作品] 上映時間【本編97分】13:00~/(土・月・水・金曜のみ18:30~追加)
※1500円週間(シニア1200円)です。
ドラァグクイーンたちが贈る、笑いと涙の珍道中!それは「ほんとうの美しさを探す旅」。
新宿2丁目で食事処を営むママ・なっちゃんが死んだ。その店で働くモリリンはドラァグクイーン仲間のバージンとズブ子を呼び出す。彼らがまず考えたのはなっちゃんが家族にオネエであることをカミングアウトしていなかったこと。証拠を隠すためなっちゃん宅に侵入した3人は、なっちゃんの母・恵子と出くわしてしまう。何とかその場を取り繕った彼女らだが、恵子から岐阜県郡上市の実家で行われる葬儀に誘われてしまい、なっちゃんの「秘密」を隠し通すため”普通のおじさん”に扮し、一路郡上八幡へ向かうことになる……。ハートフル・ロードムービー。
『狐狼の血』『主夫極道』など数多くの作品に出演している名バイプレーヤー・滝藤賢一が劇場用長編初主演。渡部秀、前野朋哉、カンニング竹山、本多力、菅原大吉、本田博太郎、松原智恵子ほか出演。監督・脚本は映画デビュー作となる田中和次朗。
(2023年/日本)