高知あたご劇場
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【上映作品】
2024年11月9日(土)~終了日未定
順次上映予定作品※ホームページの構成上、現在上映中の作品・時間はこの↑↓のほうになりますので、よろしくお願いいたします。 上映作品
・インスタグラムは[atago_gekijo]で検索してください(管理者館主水田サリー)。

※5月18日から契約駐車場のスタンプを有料とさせていただきます。入場料と別に窓口で貰い受け、実費330円です。館主の決定です。割引券との併用不可の制限も無くなりますので、割引券をご活用くださるとご負担増を抑えられると思います。HPの[アクセス]内の契約駐車場の箇所の記述も変更しました。

※館主案件変更 7月27日(土)より月・火曜休館の週5日営業にいたします。
・休館日には入口前にチラシ立てを出しておきます。

●11月6日(水)~11月22日(金)『アディクトを待ちながら』
※11月6日(水)夜・7日(木)昼、主演・高知東生さん舞台挨拶!
本作の田中紀子プロデューサー(ギャンブル依存症問題を考える会代表)も登壇いたします。
依存症(アディクト)からの回復を題材とした衝撃の問題作。主演の高知東生を始めとし、この映画には実際の回復を続けている依存症者、またはその家族を多数起用。
薬物で逮捕されたミュージシャン。彼はカムバックにむけて薬物、ギャンブル、アルコール等の依存症者で構成されるゴスペルグループの一員としてコンサートに出演を予定していた、が、現れない──。
【上映時間・本編82分】
(11/6)12:40~/17:00~上映後に高知さん舞台挨拶あり/19:00~上映前に高知さん舞台挨拶あり
(11/7)12:40~上映後に高知さん舞台挨拶あり/17:30~
(11/8)12:40~/17:00~
(11/9~11/15)12:20~/16:40~(13日水曜は18:20の回追加)
※舞台挨拶前後には高知さんのパンフレットへのサイン会を実施いたします。
※一般1600円/シニア1200円です

●11月9日(土)~11月22日(金)『太陽がいっぱい《4Kレストア版》』
追悼アラン・ドロン、まばゆい太陽が照りつける地中海の上で実行された、野心に燃える貧しい青年の犯罪。ルネ・クレマンによる緻密な演出で、ニーノ・ロータのテーマ曲と共に大ヒット!野性味あふれる美貌と肉体美で、ドロンの名を世界に轟かせた彼の代表作を上映!
【上映時間・本編119分】
(11/9~15)10:00~(10日日曜は18:20の回追加)
※1500円週間です(シニア1200円)

●順次公開『ガール・ピクチャー』『ココでのはなし』『本日公休』

通常営業を続けております。 
劇場ではドアノブ・レバーなどの消毒を行います。また、入り口にアルコール消毒液を用意しております。お客様におかれましても、石けんの手洗いまたは消毒液での手指消毒、マスクなどの咳エチケット、座席の間隔を1~2mほど開けるなどの感染防止へのご協力をお願いいたします。 
 
2024年11月6日(水)~7日(木)
主演・高知東生さん他舞台挨拶!「アディクトを待ちながら」高知公開 上映作品
 
2024年11月6日(水)~22日(金)
アディクトを待ちながら 上映作品
※11月6日(水)夜・7日(木)昼、主演・高知東生さん舞台挨拶!
本作の田中紀子プロデューサー(ギャンブル依存症問題を考える会代表)も登壇いたします。
上映時間【本編82分】
(11/6)12:40~/17:00~上映後に高知さん舞台挨拶あり/19:00~上映前に高知さん舞台挨拶あり
(11/7)12:40~上映後に高知さん舞台挨拶あり/17:30~
(11/8)12:40~/17:00~
(11/9~11/15)12:20~/16:40~(13日水曜は18:20の回追加)
※舞台挨拶前後には高知さんのパンフレットへのサイン会を実施いたします。
※一般1600円/シニア1200円です

依存症(アディクト)からの回復を題材とした衝撃の問題作。主演の高知東生を始めとし、この映画には実際の回復を続けている依存症者、またはその家族を多数起用。やめ続ける人。そして待ち続ける人々の生き様を丁寧に描く。
 数々のヒット曲を持つ大物ミュージシャン、大和遼は覚醒剤と大麻の所持で逮捕され大きなニュースとなった。そして2年。薬物、ギャンブル、アルコール、買い物、ゲームといった依存症患者らで結成されたゴスペルグループ「リカバリー」が音楽ホールでコンサートを開こうとしていた。そのメンバーには事件以来、沈黙を守ってきた大和の名前があった。「リカバリー」メンバーたちは互いに支え合い、スリップ(依存性物質に再び手を出すこと)することなくコンサートにこぎつけたのだ。しかし、大和は開始時間を過ぎても現れない──。
 主演は実際に薬物問題を経験した高知東生。共演に橋爪遼、宍戸開、升毅、青木さやか、中村優一、松村ひらり。監督・脚本はナカムラサヤカ。プロデューサーの田中紀子はギャンブル依存症問題を考える会代表で、全国各地で家族相談会やギャンブル依存問題の普及啓発のための講演を行っている。
「演技する俳優たちと逃れようのない事実を混ぜる危険を省みず、走り切ったナカムラサヤカを支持します。(吉田大八監督コメント)」
(2024年/日本)
 
2024年11月2日(土)~15日(金)
ソウルの春 上映作品
上映時間【本編142分】
(11/6)14:20~
(11/7)14:50~
(11/8)14:20~
(11/9~11/15)14:00~(土・木・金曜は18:20~の回追加)
※1500円週間です(シニア1200円)
※月・火曜休映です。11/4(月)振替休日は上映します。

歴史を揺るがした衝撃の事件!魂が燃えたぎる至高のエンターテインメント!『パラサイト 半地下の家族』を超える韓国歴代級大ヒット作。
独裁者の座を狙う男と、国を守ろうとした男。国家の命運を懸けた9時間の攻防が幕を開ける。
 1979年10月26日、独裁者とも言われた韓国軍事政権の大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。
 韓国民主主義の希望をかけた実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国では心をを揺さぶられた観客たちの世代を超えた熱量に支えられ、最終的には国民の4人に1人が劇場に足を運び、『パラサイト 半地下の家族』などを上回る1,300万人以上の観客を動員、歴代級のメガヒットとなった。
監督はノワールアクション『アシュラ』などで知られる名匠キム・ソンスで、本作で2024年百想芸術大賞映画部門の大賞・作品賞を受賞。同作でもタッグを組んだ2大スタ―、ファン・ジョンミン(本作で同・百想芸術大賞男優賞受賞)とチョン・ウソンを再び主演に迎え、文字通りの歴史的傑作を誕生させた。
(2023年/韓国)
(11/2~11/4)12:40~/18:00~(3日日曜は18:00の回休映です)
 
2024年10月26日(土)~11月8日(金)
オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター 上映作品
上映時間【本編141分】
(11/6~11/8)10:00~(7日木曜19:10~、8日金曜18:40~追加)
※月・火曜休映です。
※当館は2K上映になります。
※1500円週間です。(シニア1200円)

公開20周年記念、4Kデジタルリマスターで新たな感動と興奮を!
あのファントムが還ってくる──ミュージカルの金字塔、世界中を虜にした哀しき愛の物語を美しい旋律で綴った究極のラブストーリー!
1986年ロンドンでの初演以来、このミュージカルは、世界で1億6000万人が観劇、日本でも劇団四季でロングラン公演されている。「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを世に送り出した天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と認めるミュージカルを自身のプロデュースで映画化。
 19世紀パリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。ファントムは若く美しいオペラ歌手クリスティーヌに才能を見出し、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを“音楽の天使”と信じてプリマドンナへと成長する。幼馴染の青年貴族ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心を惹かれていくクリスティーヌだが、ある日ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。一方怪事件が続くオペラ座では、ラウルたちがファントムを追い詰めようと…。
『依頼人』『フォーリング・ダウン』などの名匠ジョエル・シュマッカーにより監督された本作は、アカデミー賞にもノミネートされたその絢爛豪華でダイナミックな美術、衣裳、装置で見る者を熱狂させ、2005年の日本初公開時にはミュージカル映画最高興行記録を打ち立てた。誰もが耳にしたことのある有名な名曲の数々は、映画のためにロンドンのアビーロードスタジオにおいてフルオーケストラで収録。主演のジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソンは吹き替えなしで圧倒的な美声を響かせている。
 オリジナルのインターネガを4Kでスキャンし、オリジナルの撮影監督であるジョン・マティーソンの監修のもと、全編を再グレーディング。ファントムの隠れ家のシーンなど画質を大幅に向上させ、本来の照明の意図を実現することができた。
(2004年/2017年4Kデジタルリマスター/アメリカ)

(10/26~11/1)12:10~(26日土曜、30日水曜19:20~追加)
(11/2~11/4)10:00~/15:20~(3日日曜18:00~追加)
11/4(月)振替休日は上映します。
 

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