ガレコレ [Garage Collection]
2018年12月14日(金)~31日(月)
山下のおばあちゃんが行方不明になってから2年 #平部落
 今週の水曜日に、お寺のHP作成のお仕事を頂きました。そのHPは、後日公開しますが、その住職の当時の見立ては、海にいるとのことだったそうです。

 自分には、明確な霊感というものは無いのですが、あの2年前に見えたビジョンは、山ではなく海だったんだと思うと、スッキリした感覚に襲われました。

 2年前に山下のおばあちゃんが行方不明になった件で、不可解に思えることが多々ありました。

(1) 最初から認知症の老人の徘徊で、よくあることと決め付けたこと。
(2) 警察犬の動員が遅れたこと。
(3) 広範囲の山々を捜索したにもかかわらず、自宅付近の草むらに転がり込んだかもしれないのに、誰も調査していなかったこと。その場所は、足を踏み入れた形跡は無く、自分が草を刈り分けて調査した。
(4) こんな事は、みんな初めてかもしれないが、警察の捜査が十分に行われていないかもしれない家に大勢で入り込んだりしたこと。昼飯の炊き出しが行われなかったり、指揮系統が滅茶苦茶だったこと。
(5) 占いでお堂にいるとの情報から山を中心に捜索したこと。
(6) 家の中の様子が、次のように不自然だったこと。万年床の布団が片付けられていた。味噌汁が火にかかったままで、下手すれば火事になっていた。味噌汁の具材は、まな板にあり、すでに足りていた。長靴が一足無くなっていた。そして、上記について、誰も説明ができなかったこと。

 列挙すればするほど、捜査のかく乱が自然と行われて、初めから対象者がいないことが分かっている場所を延々と探していたのかもしれないとの推測が浮かんできます。

 行方不明日に、警察の方が、自分の家の玄関先に来られていますが、家宅捜索はもちろんありませんでした。捜索が甘いかなあ。自分自身でも、あの時点で、一番怪しい隣人は自分と言えます。

 これは、事故ではなく事件として、隣人を疑うことに他有りません。誰かは分かりません。なので、事件と全く無関係で信頼のおける1名以外に伝えず、今まで自分の心の内に潜めてきました。自分勝手なスッキリ感なのですが、長靴でも発見されるのかな、何故か物事が動くと感じています。また、そうであってほしいと願っています。
 
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