ガレコレ [Garage Collection]
2018年10月7日(日)
微重力空間にいざなう(2) ■合気道
 足腰でしっかり移動する限り、微重力空間には入れません。

 畳の縁につまづいたと言うと笑われますが、石か何かにつまづいて、宙に浮いた経験はあるでしょう。この時の状態を、思い浮かべて下さい。

 からだ全体が浮く感覚は、からだの中心である『心臓』が浮く感覚に等しいと考えています。頭や腰ではありません。

 当道場では、心臓の底を区切りとして、心臓を含むからだ上部を『上澄み』と呼んでいます。からだ下部を水と見立てて、心臓が水面に浮いているとします。

 足腰でいかに踏ん張ろうとも、心臓の移動に伴って動き出したからだ上部の重さに、ぐらつかない者はいません。相手の心臓を操り、自分も心臓で動けば、両者が微重力空間にいざなわれます。
 
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