ガレコレ [Garage Collection]
2018年2月28日(水)
前腕の絡み(追記) #■合気道
 互いの腕が同じ方向の場合、前腕の絡みは、筆記体iのような状態になります。相手の腕が書き始め、自分の手刀が書き終わりです。相手の肘の曲げは広い鈍角、自分の肘の曲げは狭い鈍角となります。

 前腕の絡みが上手くいくと、前腕同士のくっ付きに粘り感が生じ、離れる時にチュルンとしたプルプル感があります。

 距離感、相手の腕の状態、自分の位置が狂っていると、絡みとは呼べなくなり、単にくっ付いているだけになります。
 
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