ガレコレ [Garage Collection]
2014年3月15日(土)
[436] 空間の認識 ■合気道
19:10~20:40/岩瀬、新徳、黒岩

テーマ:相手の体に技を掛けるのではなく、相手と自分の共有空間に対して技を掛ける。ちなみに、共有空間は、お互いの内だけではなく、相手の背後など、外側も含む。

 共有空間を意識するために、太い棒で技を掛けてみる。丁度良いもの(Reset Pole)を黒岩さんが持ってきてくれていた。細い杖では、分かりにくいだろう。遠心力ではなく、モーメント(角運動量)で崩す。

 空間の捻じれは、掛布団を渦状にクシュンとたたみ丸める感じで行う。掛布団を、ドレスの裾を広げるように、振り回してはいけない。

 相手に手刀がペチョンとくっ付く感覚を、地に置いた1.5リットルペットボトルで練習する。手刀がボトルがくっ付いたまま少し傾き、離れない。弾いて、ボトルを倒すのは、力技。ポットンと倒すのは、下手な証拠。ボトルが動かないのは、全く意味がない。以前に紹介した、茶筒を手刀で倒す動作に通じる。

 人間の感覚に働きかけているのか、物理的に働きかけているのか、まずは分けて考える必要がある。上記の3例は、物理的な働きかけとして練習した。同じ動きに見えても、感覚に働きかけることは、レベルではなく、次元の違いである。相手の感覚に訴えかけなければ、合気道とは呼べない。
 
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