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お知らせ
2024年9月21日(土)~終了日未定
順次上映予定作品※ホームページの構成上、現在上映中の作品・時間はこの↑↓のほうになりますので、よろしくお願いいたします。 上映作品
・インスタグラムは[atago_gekijo]で検索してください(管理者館主水田サリー)。

※5月18日から契約駐車場のスタンプを有料とさせていただきます。入場料と別に窓口で貰い受け、実費330円です。館主の決定です。割引券との併用不可の制限も無くなりますので、割引券をご活用くださるとご負担増を抑えられると思います。HPの[アクセス]内の契約駐車場の箇所の記述も変更しました。

※館主案件変更 7月27日(土)より月・火曜休館の週5日営業にいたします。
・休館日には入口前にチラシ立てを出しておきます。

●9月23日(月)秋分の日は営業いたします。

●9月21日(土)~10月4日(金)『パリのちいさなオーケストラ』
高い壁を乗り越えて、響け、わたしたちの音楽。
パリの名門音楽院に編入を認められたアルジェリア系移民の少女が、世界中で6%しかいない女性指揮者への夢に挑む。巨匠チェリビダッケに師事し、自らオーケストラを立ち上げた少女と仲間たちの実話を描く、驚きの感動作。
上映時間【本編114分】
(9/21~27)14:35~(土・水曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
※1500円週間です(シニア1200円)

●9月21日(土)~27日(金)新作公開記念日替わり上映
『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』
杉本ちさと(髙石あかり)と深川まひろ(伊澤彩織)の、社会に適合できない女子高生殺し屋コンビのゆるい日常とハードなアクションを描いた青春映画。低予算ながら池袋で9か月以上に及ぶロングラン上映をするなど徐々に支持を集め、この9月からはテレビ東京系でのドラマ放送も始まり、劇場版第3作の公開などの盛り上がりを見せている。その新作公開を記念して第1作と第2作を日替わり公開します。各作のパンフレットも販売。
上映時間:連日16:50~ ※火曜休映
『ベイビーわるきゅーれ』【本編95分】
上映日 9/21(土)、(9/22日曜19:00追加)、9/23(月)、9/26(木)
『ベイビーわるきゅーれ』【本編101分】
上映日 9/22((日))、9/25(水)、(9/26木曜19:00追加)、9/27(金)
※1500円週間です(シニア1200円)

●9月28日(土)~『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』
ちさと×まひろの前に史上最強の殺し屋、現る。池松壮亮、前田敦子を迎えてシリーズ待望の第3弾!

●順次公開『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』『太陽がいっぱい《4Kレストア版》』『劇場版 アナウンサーたちの戦争』『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』『アディクトを待ちながら』

通常営業を続けております。 
劇場ではドアノブ・レバーなどの消毒を行います。また、入り口にアルコール消毒液を用意しております。お客様におかれましても、石けんの手洗いまたは消毒液での手指消毒、マスクなどの咳エチケット、座席の間隔を1~2mほど開けるなどの感染防止へのご協力をお願いいたします。 
 
2024年9月7日(土)~20日(金)
ラブリセット 30日後、離婚します 上映作品
上映時間【本編119分】
(9/14~9/20)16:40~(日・木曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
※1500円週間です(シニア1200円)

30日後に離婚が決まっていた夫婦が交通事故で共に記憶喪失に!この二人、一体どうなる?
韓国では10月3日に公開され初日から22日間連続で興行収入1位を獲得、公開から35日で観客動員数が200万人を超える大ヒットを記録した超話題作!
最高に笑えて共感できる前代未聞の離婚ラブコメディー。
 自称知的なイケメン弁護士だがどんくさいジョンヨルと、名家出身のお嬢さまでバリキャリな映画プロデューサーだが破天荒なナラ。
映画のような大恋愛をして結婚するもお互いの価値観の違いに耐え切れなくなり、二人は遂に離婚を決意する。裁判所の調停で熟慮期間を経た30日後に離婚することが決まるが、その帰り道に交通事故に遭い同時に記憶喪失に!
愛した記憶も憎しみ合った記憶も全てがキレイに消え去った二人は、家族や友人を巻き込み、記憶を取り戻そうとするが……。果たしてこの夫婦、一体どうなる?
主演は2019年放送の「椿の花咲く頃」で百想芸術大賞のテレビ部門男性最優秀演技賞を受賞、更に世界中で大ブームを巻き起こしたNetflixのオリジナルドラマ「イカゲーム」続編への出演も決定している人気俳優のカン・ハヌルと、キュートな魅力で日本でも多くのファンを持つ実力派女優のチョン・ソミン。『二十歳』以来、8年ぶりに二人が再び顔を合わせ、テンポの良い掛け合いと今までにない振り切った演技で離婚寸前の夫婦役を好演。また、カン・ハヌルは本作で「第10回韓国映画制作家協会賞」の主演男優賞を受賞するなど、本国で高い評価を得ている。共演は知英(ジヨン)ほか。監督は『偉大な願い』『色男ホ・セク』のナム・デジュン。
(2023年/韓国)
(9/7~9/13)10:00~/16:40~(土・水曜19:00~追加)※月・火曜休映
 
2024年9月7日(土)~20日(金)
バティモン5 望まれざる者 上映作品
上映時間【本編105分】
(9/14~9/20)14:35~(月・金曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
※1500円週間です(シニア1200円)

ここにはあなたが知る「パリ」はない──。
移民たちの居住団地群の一画=バティモン5の一掃を目論む「行政」とそれに反発する「住人」による、“排除” vs “怒り”の衝突。衝撃の傑作『レ・ミゼラブル』のラジ・リ監督が引き続きパリ郊外を舞台に描くノンストップ群像劇!
 パリ郊外(バンリュー)。ここに立ち並ぶいくつもの団地には労働者階級の移民家族たちが 多く暮らしている。再開発計画があるこのエリア=バティモン5では、老朽化が進んだ団地の取り壊し計画が進められていた。
汚職を追及されていた前市長の急逝で、臨時市長となったピエールはクリーンが信条の若き政治家だ。居住棟エリアの復興と治安改善という理想に燃えていた。一方、バティモン5の住人で移民たちのケアスタッフとして働く旧植民地マリにルーツを持つフランス人女性アビーは、行政の怠慢な対応に苦しむ住人たちの助けになりたいと考えている。友人ブラズの手を借りながら、住民たちが抱える問題に向き合う日々を送っていた。
日頃から行政と住民との間には大きな溝があったが、ある事件をきっかけに両者の衝突は激化することになる。バティモン5の治安改善のために強硬な手段をとる市長ピエールと、理不尽に追い込まれる住民たちを先導するアビー、その両者間の均衡は崩れ去り、激しい抗争へと発展していく――。
 恐れと不満の積み重ねが徐々に両者間の溝を深くし、憎しみのボルテージが加速していく様が息もつかせぬ緊迫感で描かれる。このコミュニティ内にある「権力」「革新」「暴力」の3つの視点を交錯させることでバンリュー地区の実態、ひいては花の都パリの知られざる“暗部”を炙り出していく。この街で不都合なものとは一体何なのか、望まれざる存在とは何を指すのか――。

「フランスは移民の国だ。だからハレーションは起きる。政治も(日本と同様に)問題だらけだ。でもというかだからこそ、アビーの「政治家が変わらないなら、私たちが声をあげなきゃ」の言葉には強く共感できる。
つらい映画だ。でも観てよかった。」――森達也(『福田村事件』監督・作家)
「どこまでが、誰が主権を有するのか? その矛盾が当のフランスの移民たちの団地であるバティモン5で一気に噴出する。僕らはこの問題を乗り越えることが出来るのか?」――ダースレイダー(ラッパー)
(2023年/フランス・ベルギー)
(9/7~9/13)14:35~(日・木曜19:00~追加)※月・火曜休映
 
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2024年9月14日(土)~終了日未定
あまろっく 上映作品
上映時間【本編119分】
(9/14~9/16)12:15~(土曜19:00~追加)※月曜上映・火曜休映
(9/18~9/20)10:00/12:15~(水曜19:00~追加)
(9/21~9/27)10:00/12:15~(月・金曜19:00~追加)
※1500円週間です(シニア1200円)

人生に起こることは何でも楽しまな!江口のり子、中条あやみ、笑福亭鶴瓶主演、関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きる《ご実家ムービー》
 巨大な水門“尼ロック”に守られている兵庫県尼崎市。町工場を営むもご近所さんと話し込んでばかりの65歳の能天気な父竜太郎と、父のようになるまいとエリート街道をひた走るも理不尽なリストラに遭い、現在は実家でニートのような暮らしをしている39歳独身の娘・優子の近松家。ある日、父が連れてきたのは再婚相手、20歳の市役所勤めの早希。突然現れた家族の温かさを求める年下の母に戸惑う優子、チグハグな近松家の騒動の日々にあるとき事件が起こり──。
家族に感じる“めんどくさい”が笑いと楽しさに変わり、そしてグッとくる―。高評価を獲得している人生喜劇!
第19回大阪アジアン映画祭観客賞受賞。
 共演は松尾諭、中村ゆり、中林大樹、駿河太郎、久保田磨希、佐川満男、高畑淳子ほか。原案・企画・監督は中村和宏。
(2024年/日本)
 
2024年9月6日(金)~16日(月)
トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代 上映作品
上映時間【本編118分】
(8/24~8/30)16:45~(日・木曜19:00~追加)※8/26月・8/27火曜休映
(8/31~9/6)11:00~(土・月・水曜18:45~追加)
※台風休館の代替として9/2(月)、9/3(火)は営業いたします。
(9/7~9/13)12:20~(金曜19:00~追加)※月・火曜休映
(9/14~9/16)10:00~※月曜上映します
※1500円週間です(シニア1200円)

そろそろ、加藤和彦のことを語ろうか──日本の音楽史を変えた先駆者の軌跡を追う初めてのドキュメンタリー映画!
ザ・フォーク・クルセーダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、「あの素晴しい愛をもう一度」やヨーロッパ三部作に代表されるソロ活動、作曲家、プロデューサー、アレンジャーの幾つもの顔を持ち、手掛けたアーティスト、楽曲は数えきれない。いつの時代も必ず一歩先にいた音楽家、それ故に後年悩みも深かった加藤和彦の、その人生、生きた時代を捉えながら、加藤にどのような変化があったのかを、関係者らの証言や当時の貴重な映像で紐解いていく。どこか飄々と時代を先取りしていた輝かしい軌跡を追う世界初のドキュメンタリー。
出演はきたやまおさむ、小原礼、コシノジュンコ、泉谷しげる、高橋幸宏、坂崎幸之助ほか。企画・監督相原裕美
(2024年/日本)
 
2024年8月31日(土)~9月6日(金)
DOGMAN ドッグマン 上映作品
上映時間【本編114分】
16:35~(日・木曜は18:45の回追加)
※1500円週間です(シニア1200円)

愛は、獰猛で純粋。『レオン』のリュック・ベッソン脚本・監督作品!
 ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。「ドッグマン」と呼ばれるその男は、自らの半生について語り始める。犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。人に裏切られ、犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を生きていくために犯罪に手を染めるが、「死刑執行人」と呼ばれる犯罪組織に目をつけられ──。
 『レオン』『ニキータ』『グラン・ブルー』のリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て脚本・監督を務め、第80回ベネツィア国際映画祭では「ベッソンの最高傑作!」と大絶賛の嵐を巻き起こした。
主演は『スリー・ビルボード』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』などのケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。共演にジョージョー・T・ギッブス、クリストファー・デナムほか。音楽はベッソンのデビュー作『最後の闘い』からずっとコンビを組み続けているエリック・セラ。
(2023年/フランス)
 
 
 
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